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(株)トミーウォーカーのPlay By Web『SilverRain』『無限のファンタジア』のキャラクター達の共用ブログ。
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2024/11/25 (Mon)
4/1のリアルタイムイベントを、背後視点から眺めた裏話です。

キャラクターのイメージを著しく損なう危険がありますので、
『背後の話なんて興味ねぇよ』という方は、どうか見なかったことにしてやって下さい。

なお、キャラクター視点の記事は近日中にアップ予定。
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いつもと変わらぬ朝。
いつもと変わらぬ日常。

“世界結界”に守られている、全ての人々にとって。
それは、真実でなければならない。

明日は、いよいよ“土蜘蛛”との戦いの日。
みんな準備も済ませて、それぞれの役目に向けて張り切ってる。
戦場になる町はずっと遠いから、もう今夜から出発しないといけないんだよね。

〔承前〕

既に、辺りは薄暗くなりかけていた。
翳が去ってから、俺の心は大きく乱れ、揺らいでいる。

 何故、ああまでして、彼女を引き止めようとしたのか。
 何故、彼女に向けてあのような言葉を口にしたのか。

その理由は、俺にはわからなかった。

帰り道、近所の公園で泣いている子供を見かけた。
転んで膝を擦り剥いたのだろうが、近くに親らしき人の姿はない。

俺は子供嫌いではないが、なにせ子供の方から避けられる性質だ。
だから、普段は殊更に怖がらせないよう、あえて接触しないようにしている。
ただ、怪我をしているなら放っておくわけにもいかないだろう。
そう考えた俺は、その子供へと歩み寄っていった。

神凪のチームに参加して、第3回黙示録・バトルカーニバルと出場してきた。
チーム名は『肉体凌駕は三回以上!』という気合の入ったものだったが、結果はノルマ達成ならず。
ある意味、俺としては勝敗よりも悔しいな……。

彼岸ということで、両親の墓参りに行った。
本来なら、中日に祖父と共に向かう予定だったのが、野暮用でこの日に回さざるを得なかったのだ。

土曜の午後とはいえ、彼岸の最終日ともなると人の姿はまばらで、我が家の墓の周囲には俺を除いて誰もいない。
今にも降り出しそうな曇天の下、俺は久々に両親との時を過ごしていた。

早起きしてお弁当を作ってみたよ。
といっても、僕は普段から自分で作ってるんだけどね。料理とか、すごく好きだし。
でも、この日はお弁当箱が二つ。僕のと、もう一つは空ちゃんの。

空ちゃんは、いつも、お昼は本を読みながら簡単に済ませちゃう。
食べているのは、栄養食品とか、そういうのばかりで。
黙々とそれを片付けながら、ずっと本を手放さない。

僕は、そんな空ちゃんと一緒にお弁当が食べたかったんだ。

今回もまた、非常にしょうもないネタでごめんなさい。
ふと思い立って、PS2ソフト『ソウルキャリバー3』で寅靖を作ってみました、という話です。
(テルに関しては、顔と髪型パーツの問題で断念せざるを得ませんでした)

本編にはまったくもって関係ありませんが、興味のある方は余興としてどうぞ。

神凪の回答を見て、些か気になったものでな。
初めてバトンなるものに挑戦してみた。

質問の内容が知りたい者がいたら、コメントか手紙で申し出てくれ。
もっとも、その時点でバトンに答える義務が発生するらしいが。

答えるのには色々と苦労したが、俺の回答は以下の通りだ。
対象者は、『暇潰し』のメンバーに、白馬・翳の二名を加えさせてもらっている。
もし、自分の名前が出ているのが嫌だ、という場合は遠慮なく言ってくれ。
連絡があれば、すぐに訂正なり対応をさせてもらう。


→関連記事:シークレットバトン(テル編)

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