今回のリアイベ、私が動かしていたキャラクターは、当然ながらテルと寅靖の2名。
テルは結社『Umleitung』(通称ウムライ)のメンバーと4人のチームを組み、寅靖は“ラストスタンド”のポジションから6人小隊【LS1】の一員として出ることになり、それぞれ前日から準備。
ウムライはMSNメッセンジャーで、【LS1】は掲示板で相談という形だったので、それらを並行して進めていくのはかなり大変でした。
結果、処理能力の限界を超えて、寅靖のプレイング案が纏まらないうちに眠気により撃沈。
(この時既に午前4時過ぎ)
「すまん、寝てくる」とダイイングメッセージを残しつつ仮眠、何とか7時過ぎに起床。
この時点で【LS1】のメンバーが既に動き出していることに感動しつつ、最後の詰めの話し合い。
ウムライは既にプレイングが出来上がっていたため、あとはメンバーとMSNで連絡を取りつつ時間を待つのみです。
そうやって、万全の準備は整えていたはずなのですが……いざ始まってみると、まるで余裕のないこの状況。
状況把握と方針決定、プレイングの纏めに追われて、落ち着いて食事する時間も取れません。
(全体の予想を裏切って、戦闘が黙示録やGTと同等のシステムだった、ということも初期の慌てっぷりに拍車をかけました)
タイミング良く家族が出払っているとは言え、
「曲がりなりにも家庭持ちの身で日曜日パソコンに張り付いているのはどうなんだろう……」
と、思わず【LS1】でこぼしたところ、非常に生暖かい視線を向けられたりも(笑)
そんなこんなで進めていくうち、不利を承知で駅方面に突貫したテルが重傷。
同時に、ウムライや【LS1】からも重傷者が続出し、さらに全体の中では死者も出て、一気に緊張が走りました。
仲間から死者は出したくないと、戦場に立とうとするメンバーを止めつつ、今後の方策を練ることに。
相談の結果、テルは大人しく応援に回り、寅靖はまだ無傷のメンバーとともに攻略を続行。
寅靖は応援のあても得られたので、できるところまでやってやろうと腹を括り進軍することにしました。
最終的に彼は戦争が終わるまで無傷で生き残ることができたのですが、それはメンバーの協力と応援があったからこそと信じてます。
最後までお付き合いいただいた【LS1】メンバーと、応援いただいた方々には本当に感謝です。
慌しく、大変な1日ではありましたが、非常に充実したものになりました。
テルと寅靖にご一緒いただいたウムライと【LS1】の方々には、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
ここで得られた縁は、今後とも大切にさせていただきたいです。
――あとは、やはり一言謝っておくべきでしょうね。
いかに、あらかじめ事情を説明してはいたとはいえ。
いかに、前日から所用で家を空けていたとはいえ。
正直すまなかった、背後の夫の人!(平伏)
いや本当、ごめんなさい。_| ̄|○
だが後悔はしていない。