【心理テストバトン】
最初に回す人を五人
気が向いたら自由に持ち帰ってくれ。
■次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です。
1.「しかし」→ 戦いは続く
2.「やがて」→ 朝はやって来る
3.「ただ」→ 立ち尽くすだけ
4.「だって」→ 人間だから
5.「そして」→ 其処へ辿りつく
6.「水たまりは」→ 空の色を映す
7.「あの子って」→ 少し寂しそうだ
8.「今日の私は」→ 調子が良い
9.「すこしは」→ 強くなれただろうか
10.「涙は」→ 声もなく流れる
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※以下は解説。反転しておくので読む時はドラッグ要。
1.『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまり、この後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。
2.『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。
3.『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、
非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので、
『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。
4.『だって』はもちろん言い訳をする時の常套句です。
あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずの内に自分の欠点を語っているのです。
実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。
5.『そして』は現状を受けて、その延長線上に
『あなたの老後』がここに映し出されています。
6.『水たまり』というのは真実を写す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。
7.『あの子』これは他人を指す言葉ですね。他人に対する言葉は
裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、
これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。
8.『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。
でもそこには無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。
9.『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、
自分を叱咤激励するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、
あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。
10.『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。
1.今までの人生 → 戦いは続く
まあ、間違ってはいないかな。
2.恋人との行方 → 朝はやって来る
(頬を掻きつつ)……。
3.一人の状態 → 立ち尽くすだけ
心当たりは無くもない。
4.自分の欠点 → 人間だから
……いやちょっと待て、それ色々問題だろ(汗)
5.老後 → 其処へ辿りつく
人生の終着駅ってことか?
6.本当の姿 → 空の色を映す
よく見たら唯と回答が殆ど同じだったな。
本質が似ているということだろうか。
7.好きな人の前 → 少し寂しそうだ
……子供か、俺は。
8.嘘を吐いている時 → 調子が良い
これはわからんでもないな。
9.今年の目標 → 強くなれただろうか
自分の回答として納得はいく。
10.初体験の時 → 声もなく流れる
……。
(頭を抱えた)
こ……ここはノーコメントとさせて頂こう……っ!
良い子はくれぐれもツッコミ禁止!(逃げた)