神凪のところで見かけて、気になったのでやってみた。
自分の回答と答えを照らし合わせて、かなり後悔したのは内緒にしておく……。
心理テストの答えは、一番下に解説を交えて置いてある。
回答する予定がある者は、終わるまで見ない方が良いだろうな。
【心理テストバトン!】(寅靖編)
【1】あなたは知人から一冊の本をもらいました。それは、有名な童話のようですが、あなたの知らない物語です。この本はどんな内容の物語だと思いますか。
高い塔に住まう姫君と、それを護る騎士の物語。
【2】本をめくっていくと一枚だけ色の違うページがありました。それは全体のどの部分にあると思いますか。
結末の少し前。いわゆるクライマックスシーンだな。
【3】物語の結末は、どうなったと思いますか。
騎士の死。敵の襲撃から姫君の塔を護り抜いた末……といったところだろう。
【4】あなたは今、ダイヤモンドを一つ持っています。それはどれくらいの大きさで、どんなダイヤモンドですか。なるべく詳しく、具体的に書いて下さい。
大きさは割と小さめ。目立つ特徴もなく、どちらかと言えばありふれた印象。
【5】あなたのダイヤモンドを盗もうと、誰かが後ろからこっそりと覗いています。さて、それはいったい誰ですか。
白馬。盗もうとはしないだろうが、うるさくちょっかいをかけてきそうだ。
【6】あなたはそのダイヤモンドをもっと磨いてみることにしました。さて磨いた結果はどうでしたか。今までより美しくなりましたか。それともあまり変わりませんか。
あまり劇的な変化はなさそうだが、磨いた分、若干は輝きを増していると思う。
【7】あなたはあまりにも美しいそのダイヤモンドに名前を付けることにしました。さあ、どんな名前を付けますか。
あれこれ悩みはするものの、決めかねて名前はつけない気がする。
【8】あなたは、大切な人にプレゼントを買うために街へ出かけます。家から街へつくまでは、どんな道のりですか。
迷うほどではないが、ある程度入り組んだ道。距離はそこそこ。
【9】街につき、あなたは人形を買うことにしました。あなたが手にした人形を見て「それが欲しい !」と言っている人がいます。それは何歳くらいの人ですか。
『娘のプレゼントを買いに来た父親』と考えると……30代くらいか?
【10】あなたは人形をあきらめて、手作りのケーキを作ることにしました。あなたは一生懸命作りました。さあ、出来上がったケーキを見た感想を言って下さい。
あまり慣れないことをするものではないな。喜んでもらえれば良いが。
【11】相手にプレゼントをあげようと、あなたはタクシーに乗ろうとしています。手を上げると、そのタクシーは乗車拒否をしました。去っていくタクシーに一言、言って下さい。
特に何も言わない。そのまま黙って見送る。
【12】本棚から取り出した絵本のページを何気なく開いてみると、そこには恐ろしい魔女の姿が…。この魔女はどんな性格で、どんな魔法を使うのでしょう。詳しく説明して下さい。
劣等感が強く、嫉妬深い性格。人を獣の姿に変えてしまう魔法。
【13】この魔女が住む城の地下には、人が閉じ込められています。何人くらいの人が囚われているでしょうか。
かなり大勢。
【14】この人達は、いったいどんな理由で閉じ込められているのでしょうか。
魔女の醜い姿を、笑い者にしたから……かな。
【15】この絵本の最後で、魔女は自分の行いを悔い改めます。さて、どんな出来事がきっかけだったのでしょう。
人の痛みを知り、自分自身にそれを重ねたこと。
【16】お疲れ様でした。次に回したい人をどうぞ(後で答えを教えてあげましょう)
こちらから指定はしないので、興味を持った者は好きに持ち帰ってくれ。
※以下、質問の答え+自回答に対する解説。見る時は反転で。
【質問の答え】
1・あなたが、こう生きたいという願望
2・あなたに転機が訪れる年齢
3・あなたの人生の結末
4・自分自身の評価
5・あなたを脅かす人。つまり目の上のたんこぶ
6・自分の才能に対するあなたの評価
7・自分に対して呼んで欲しい愛称
8・あなたの青春時代
9・あなたの精神年齢
10・あなたの初体験の感想
11・ふられた時に言う言葉
12・あなたが認めたくない自分自身の性格
13・目の前から消えて欲しいと思っている人の数
14・あなたが人に対して敵意を持つ理由
15・あなたの支えとなるもの
【自回答の解説と突っ込み】
1・あなたが、こう生きたいという願望
→高い塔に住まう姫君と、それを護る騎士の物語。
……。(のっけからコメントに詰まった)
2・あなたに転機が訪れる年齢
→結末の少し前。いわゆるクライマックスシーンだな。
どう判断しろと……。
3・あなたの人生の結末
→騎士の死。敵の襲撃から姫君の塔を護り抜いた末……といったところだろう。
よしてくれ、縁起でもない(汗)
4・自分自身の評価
→大きさは割と小さめ。目立つ特徴もなく、どちらかと言えばありふれた印象。
まあ、こんなものじゃないか? 前半は身長のことだろうか……。
5・あなたを脅かす人。つまり目の上のたんこぶ
→白馬。盗もうとはしないだろうが、うるさくちょっかいをかけてきそうだ。
ある意味、間違ってないかもしれん。
6・自分の才能に対するあなたの評価
→あまり劇的な変化はなさそうだが、磨いた分、若干は輝きを増していると思う。
地道な努力は人を裏切らない、といったところだろうか?
7・自分に対して呼んで欲しい愛称
→あれこれ悩みはするものの、決めかねて名前はつけない気がする。
まあ……これも正しいのかな。
8・あなたの青春時代
→迷うほどではないが、ある程度入り組んだ道。距離はそこそこ。
それなり、ということなのだろうか。色々な意味で。
9・あなたの精神年齢
→『娘のプレゼントを買いに来た父親』と考えると……30代くらいか?
……。(黙りこんだ)
10・あなたの初体験の感想
→あまり慣れないことをするものではないな。喜んでもらえれば良いが。
……。(さまざまな理由によりコメントを控えた)
11・ふられた時に言う言葉
→特に何も言わない。そのまま黙って見送る。
……。(目を逸らした)
12・あなたが認めたくない自分自身の性格
→劣等感が強く、嫉妬深い性格。人を獣の姿に変えてしまう魔法。
まるっきり否定はできない、とだけ言っておく……。
13・目の前から消えて欲しいと思っている人の数
→かなり大勢。
……。(苦笑した)
14・あなたが人に対して敵意を持つ理由
→魔女の醜い姿を、笑い者にしたから……かな。
……。(さらに苦い顔をした)
15・あなたの支えとなるもの
→人の痛みを知り、自分自身にそれを重ねたこと。
何と言うか……どうにも、コメントしずらいな……。
突っ込むつもりが、あまり突っ込む余地がなかったのは何故だろう(遠い目)
……まあ、こういうものは深く考えても仕方が無いな、うん。