背後視点の打ち明け話、第2弾です。
こちらも苦手な方はスルー推奨。
>キャッチフレーズ
期間中、引き篭もって結社等にまるで顔を出せなかったため、ステータス欄には無駄に凝りました。
お互いに予定表まで作ってたあたり、まったく暇人だなと思います(笑)
以下、キャッチフレーズ一覧。
対応する翳(あるいは旋)のキャッチは、下に反転で記載してみました。
7/17【血】
『差し出したこの手は、果ての無い闇に溶けていく』
〔この胸に咲いた花が崩れ、叫びを上げている〕
7/18【幻】
『――遠い幻に、揺れる面影を』
〔私の腕がもう少しだけ長く、全てを包めたなら〕
7/23【砂】
『何も答えられずに――ただ、立ち尽くすだけ』
7/25【海】
『追いかける足音も、君にはもう届かない』
〔瞳開けて、滅びゆく瞬間まで、看取って〕
『懐かしい微笑みが消えてゆく。波が、砕けるように』
〔瞳を逸らして置いて行く 諦めてしまったのは私〕
7/28
『Forever it goes on raining......Where is my truth?』
〔繰り返す過ちを洗い流せる術をくれた人〕
7/29
『もしも許されるのなら、他に望むものはない』
〔ずっと隣に居てくれたのに欺いてきた私を赦して・・・〕
7/30【歌】
『――I can do only one thing, to discover the truth』
〔I was looking for your love found the way at last---〕
8/3【環】
『どんなに雨が続き、この空が乾いたとしても』
〔昨日までの涙と偽りを捨て新しい私になる〕
8/4【影】
『夏の日の影のように、還らない歌のように』
〔Just I'm standing in front of my fate・・・〕
それぞれ曲の歌詞を元にしており、寅靖側は7/30までが『truth〔英語版・日本語版〕』(吉良知彦)、8/3以降が『駆け抜ける風のように』(ZABADAK)から使わせていただいています。
>感情欄
キャッチフレーズと同じく、割とこまめに変えていました。
寅靖は普段から『秘めてない恋心』と言われるほど感情欄のわかりやすい男だったので、今回もかなりあからさまです。
当然ながら、背後は最初から敢えて活性しておりました(笑)>『秘めた恋心』
>最後に
このような背後語りも含めて、最後まで目を通していただいた皆様に心からの感謝を。
当初は、展開の激しさと、ある意味でアンオフィシャルとも言える内容とあって、記事を読まれた方に思い切り引かれるのではないか、という心配もあったのですが……こちらの予想に反し、思いの他、多くの方々に見守っていただいていたようです。
各方面から、(キャラクター・背後さんを問わず)温かいお言葉をいただき、嬉しくなってしまいました。
今後も、ブログを含め、変わらず活動は続けていく予定ですので、これからもどうかお付き合いいただけると幸いです。
本当にありがとうございました。