4/27朝出発の依頼仮プレ。
現状で600文字、問題や抜けがあれば後に調整予定。
最終更新:4/26 20:35
◆心情
先のカタストロフでは
重傷だったが為に戦う事が出来なかった
異形には大きな借りがある
この一戦が俺の反撃の狼煙だ
派手に行かせて貰う
◆事前
凍えた風が頬を切る感触に
冷たさを通り越し痛みすら感じつつも
吹雪の中に敵の姿を認め
「――そう、為すべきは一つだ」
鬼面の面頬を目元まで下ろし敵に向かう
◆戦闘/前衛
初手で手近な敵に駆け虎紋覚醒、紅の虎紋を纏う
次手で接敵&連携で紅蓮撃
この空間に足を踏み入れた以上
凍りつき息絶えるか、空間の主を討つか二つに一つだ
目標はアイスレディ・ザ・ホワイトアウト
地縛霊だろうが吹雪だろうが間に立ち塞がるものは切り裂き砕く
退くつもりなど無い
「俺が凍るのが先か、貴様らを燃やし尽くすのが先か――試してみるか」
仲間と声を掛け合い連携、火力を効率良く集中し敵陣突破
紅蓮撃積極使用
封術時も両手の武器を振るい攻撃の手を止めない
自身の防御は首筋・心臓などの急所を最低限守るに留め、攻撃を最優先
仲間の死角からの攻撃、危機に陥った仲間は間に割りこみ庇う
「先に俺を屍にしてからにしろ、出来るものならな」
だが――
己が血を流し尽くそうが
四肢が凍りつこうが
俺の命の火、易々と噴き消されるほど温くは無いぞ
HP4割未満で虎紋覚醒→連携で紅蓮撃
仲間からの回復には目礼で謝意を
◆事後
抗体空間から脱出後
陽光の眩しさに目を細め一息つき、皆を労う
「――帰ろうか」
先には更なる戦いが待っているのだろうが
今は、陽の当たる暖かい場所へ
【アビリティ】
・紅蓮撃奥義 ◆◆◆ ×4
・虎紋覚醒 ◆ ×12
PR